作曲でスランプに陥ったら見てほしい効果音制作のヒント

効果音制作には個性がある!

どういう意味かというと

例えば「ち~ん」という効果音には音の高さや長さによって用途が様々であるということです。

まずはこちらの「ち~ん」A↓

続いてこちらの「ち~ん」B↓

Bの方は「ち~ん」というより「か~ん」に近いとも言えますが、音の高さが変わると表現も変わりますね

Aの音は電子レンジっぽいし、「何かが完成した音」に聞こえます
Bの音はがっかりした、「消失感のある音」に聞こえます

主観的にはなりますが、ベルの音源だけで表現できる幅が音の高さと長さによってさまざまであると思います。
つまり、何を伝えたいかというと

曲制作で煮詰まったとき、「音を作る」工程に戻ってみて効果音やジングルは短いけど奥が深いということを再認識してみる。

ということです。

曲を作る前にいい音を作って使ったら自然といい曲になる。と思うので

DTMerの皆さん!私と一緒に音楽制作を切磋琢磨していきましょう!

 

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