エフェクト制作はまずはShurikenで！

どうもこんにちは、Ozzzと申します。
普段フリーBGM作曲をしてニコニコモンズなどで配布しているものです。
独学ですべて一人で３Dシューティングゲームの完成を目指しているブログです。

ゲーム制作者の皆さん。突然ですが、エフェクトってどうされてますか？
UnityAssetStoreでダウンロードする、Boothで探す
自作するなど様々だと思います。

私ももともとエフェクトデザイナーを目指しており（目指してただけ）
様々なツールを触ってきましたが
エフェクトを自作するための情報があまりにも少ない！！

どうやってエフェクト作るんだと
ずっと書籍などを探していました。

そして１つの
最もエフェクト制作の基礎となる本のご紹介です。
こちら

www.amazon.co.jp/dp/4297106817
(アフィリエイトではないです)

正直これ一択です。
エフェクト制作の基礎がすべて詰まってます。
例えば、剣の軌跡、波動の作り方
そもそもエフェクトってどうやって作るの？という部分からURPでのシェーダーの作り方など
非常に参考になります。

HoudiniやBlender、AfterEffectsなどエフェクトを作るために必要なオブジェクトやテクスチャ作成ツールがありますが
そちらはエフェクト制作に詰まったら使ってみてもいいと思います。

ただ、テクスチャに関しては自分の思い通りに作りたいとなると
AfterEffectsで作るのも良い。でもAdobe高いしなあ…

そこのあなた！におすすめのテクスチャ作成ツールがあります！
それがこちら！

BOOTHにて株式会社ブラッシュアップさんの
テクスチャ作成ツールです。

ブラッシュアップさんといえばポケモンやスマブラなどの最先端な
エフェクトを作成されている会社さんですね。

そんな信頼できる会社さんが提供しているテクスチャ作成ツールでなんと価格も7000円買い切りという
基礎的なテクスチャから調整して自分の求めるテクスチャを作成できます。

エフェクト制作が初めての人からすると
何に使うの？という疑問が上がると思います。

簡単に言うと上記のテクスチャはエフェクトを作るための材料です。
例えば炎を作ろうと思ったら、上記のfireというテクスチャを画面に表示するだけでは味気がありません。

flashやcircleなどのテクスチャの色やサイズを変更して出現するタイミングを調整して
ようやく映える炎が完成するわけです。

もし需要があれば
簡単な炎の作り方なども解説してみようかと思いますが、まずは上記の秋山さんのエフェクトマスターガイド本を購入しましょうｗ

【3Dシューティングゲーム個人制作奮闘記】その17 初めてのゲームエフェクト制作におすすめツールご紹介！